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生物学者の福岡伸一さんは生命現象の核心を「動的平衡」であるとしています。

細胞は生まれ変わるのに、私の全体は変わらない。

つまり動的平衡とは、部分は動的なのに、全体は静的なことを表しています。

それはまるで組織のメタファーです。

社員一人ひとりは成長し、生まれ変わるけれども、組織全体は変わっているように見えません。

転ずれば、動的平衡の状態になっている組織はサステナブルであると言っても良いのかもしれません。

そうだとすれば、サステナブルな組織を構築しようとする時、生命体の動的平衡から多くのヒントを得られるのではないでしょうか。

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