創造的破壊、自己否定の重要性、非線形の成長・・これらの言葉をよく耳にしますが、なぜそれが重要なのでしょう?
それらが重要だということは理解できても、具体的には何をすればそれが実現するのでしょう?
1985年に作成されたリクルートの創業25周年記念誌に、故・大沢武志リクルート専務と野中郁次郎一橋大学教授(いずれも当時)による「組織の自己革新」をテーマにした対談記事が掲載されています。「実践の大沢と理論の野中」とでもいうべき内容。組織の自己革新のWhyとHowが簡潔かつ力強く語られています。37年経った今でも全く色褪せないどころか、不確実性の増す現代だからこそ珠玉ともいうべき記事です。
今回はこの対談の内容をご紹介しながら、創造的破壊の理論背景とその実践について語り合いました。