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守破離という言葉があります。

初めは師匠の型を学び、徹底的に模倣をすること。

その型が身に付いたら、自発的に型に変更を加え、自分が力を発揮しやすい形に変化する。

守で学ぶ型は誰でも同じものですが、破に移行するときの型の変更は人によって違うことになります。

それは個性に他なりません。

この時に上司が、個性的な型の変化を否定するのではなく認知することによって、個人は自信を持って前進するようになります。

だからこの認知こそが、個性を尊重することであり、基礎力の上にその人に合った応用力を身につける起点になります。

ビジネスマンが若手を育成するのも同じです。

模倣されるような先輩・上司になること。そしてその型を言語化して教えること。

いよいよ個性を発揮し始めたら、それを積極的に認めること。

若手育成の肝かもしれません。

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