Listen

Description

ドラッカーは、企業の目的は顧客創造であり、成果は常に社外にあると言いました。だから組織は内向きではなく「窓の外=顧客と市場」を見続けなければならない。内向きになった組織はいつの間にかその存在目的を見失います。

ところが、600社以上の組織改革をしてきた今野はほとんどの組織が内向きだったと思っています。野中郁次郎さんは「組織は放っておくと必ず内向きになる」とおっしゃっています。まさに今野の実感値と一致しているのです。

今野の経験で、組織が内向きになっているときに現れる代表的な症状として次の3つについて紹介しています。

  1. 会議の話題が顧客や外部環境の話が話が少なく、内部の誰が言ったかという話題が多い
  2. 社内の会話や空気が、成功体験だけを語り失敗事例が語られることが少ない
  3. 評価において、外部を経験した人や危機を指摘する人が厄介者扱いになり、波風立てずに同調する人が評価される

「うちは特殊」という言葉も危険信号です。

みなさんの会社や組織にこんな症状は出ていませんか?

この番組はSpotify、Apple Podcastsでお聴きいただけます。

『組織ラジオ』のバックナンバーは「いまのたかの」を検索!