第2次高市内閣が発足、第1次内閣の全閣僚が再任されました。高市内閣はまだ発足したばかりですから評価するものではありません。しかし、その発足時の運営手法には、企業経営という側面での学びや気づきがあります。
内閣を「国を経営する“経営チーム”」と見立てて、組織ラジオ的切り口で見てみました。
各大臣(≒各役員)に具体的な指示書を出し、それを国民(≒社員)に公表するということなどは、従来の合意を前提とする日本型経営ではなく、CEOによるトップダウンのアメリカ型経営を思わせます。それでも社内に公表するというのは画期的かもしれません。
その一方で、組織ラジオ的に見ると、強いリーダーが指示書のようなトップダウン型チーム運営を続けた場合、負の側面が出てしまった場合の落とし穴も見えてきます。
現実との乖離、トップ自身がボトルネックになる、異論が出にくくなる、後継者が育たない、組織が「待ち」の姿勢になるの5点を挙げています。そしてそれを防ぐ方法についても言及しています。
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