定年退職後、雇用延長で働く人が増える時代。では、社会や職場から"ぜひ続けてほしい"と言われる人は、どんな人なのか?
老いの工学研究所理事長・川口雅裕さんとの対話をヒントに、今野と高野が深掘りします。
見えてきたのは「技術・能力」と「人柄」の両輪。長年の専門性に好奇心を掛け合わせてアップデートし続ける力、経験を若手に伝える"教え上手"の力。そして雇用延長で上司部下が逆転した時に問われる自己開示・柔軟性・好かれる力。
中でも最大のキーワードは「常に上機嫌でいること」。上機嫌なベテランの存在が職場の心理的安全性を高め、技術も人脈も活きてくる——。中長期の視点で考えていた自分も老いの境地に至ったら「今日1日、職場を明るく前向きにしよう」「そのために自分は今日も1日機嫌よく働こう」と敢えて短視眼で生きる。
人生100年時代、若い世代にもヒントになる1本です。
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