今回の入り口は「経営にとって最も重要なことは何か」。エグゼクティブコーチングの現場で必ず行き着くこの問いに、多くの経営者は「利益」「戦略」「人」と答えますが、いずれも“結果”や“手段”にすぎません。本質は顧客価値の継続的な創出にあり、それを動かす二番目の鍵が意思の力です。これがなければ、組織は価値を生み続けられません。
意思は筋肉と同じで、鍛えなければ退化し、鍛えれば強くなる。大きな決断ではなく、優先順位の選択や「君はどうやる?」という問いかけといった小さな選択の積み重ねで、部長・課長・一般社員それぞれの階層で意思が鍛えられます。
後半では、提案や発案が評価されない「言い出しっぺ負け」の組織がなぜ顧客価値を生めなくなるのかを、実際のクライアント事例とともに掘り下げます。組織で働く全ての人に響く回です。
この番組はSpotify、Apple Podcastsでお聴きいただけます。