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知らざぁ言って聞かせやしょう、ビオロッカらじお!!

この番組はラロッカが聞き手となり、古典芸能おたくのビオレに他ではなかなか聞けない古典芸能の楽しみ方を聴いちゃいます。

今回は能『野宮』(ののみや)についていろいろ語ります。

◆ラロッカの推理

◆複式夢幻能

◆シテ「昔を思ふ、花の袖、

地「月にと返す、気色かな。

《序ノ舞》

シテ「野の宮の、月も昔や、思ふらん。

地「影さびしくも、森の下露、森の下露。

シテ「身の置き処も、あはれ昔の、

地「庭のたたずまひ、

シテ「よそにぞかはる、

地「気色も仮なる、

シテ「小柴垣、

地「露うちはらひ、訪はれし我もその人も、

ただ夢の世と、ふりゆく跡なるに、

誰松虫の音は、りんりんとして、風茫々(ぼうぼう)たる、

野の宮の夜すがら、なつかしや。」

◆地「ここはもとより、かたじけなくも、神風や。

伊勢の内外の鳥居に、出で入る姿は、生死の道を、神は受けずや、思ふらんと。

また車に、うち乗りて、火宅の門をや、出でぬらん、火宅の門。」

◆キュンキュンはいずこ…

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