知らざぁ言って聞かせやしょう、ビオロッカらじお!!
この番組はラロッカが聞き手となり、古典芸能おたくのビオレに他ではなかなか聞けない古典芸能の楽しみ方を聴いちゃいます。
今回は歌舞伎『勧進帳』についていろいろ語ります。
◆歌舞伎十八番―『暫』―『勧進帳』の関係性は?
◆いよいよ『勧進帳』のお話、しかし…
☆『御摂勧進帳』(ごひいきかんじんちょう)
○写真はこちら(四代目尾上松緑さんのサイトより)
・初演1773年。十八番『勧進帳』より約70年前。
・こちらは「荒事らしさ」「歌舞伎らしさ」がある。スーパーヒーロー弁慶の出で立ち。
・一人だけ人質に捕まる弁慶。めそめそ泣く。義経らが遠くに行ったことを確認すると、縛られていた綱を引きちぎり、山伏の装束を脱ぐと胸に大きな"弁"の字。
捕り手の首を次々に引きちぎる。それを高さ2メートル強ある巨大な桶に投げ込み、2本の金剛杖でかき混ぜる。別名「芋洗いの弁慶」。めでたしめでたし……?
◆とうとう歌舞伎十八番の内『勧進帳』
・そもそもの元ネタは室町期の軍記物『義経記(ぎけいき)』。
・ここからいくつかのエピソードを集め、エッセンスを取り出したのが能『安宅』。歌舞伎の直接のネタ。
・室町時代と江戸時代の感覚の違い。
・初演1840(天保11)年。
・能舞台を模した舞台。大道具なし。そのため、どこに関があるのか、いつ関を越えたのか分からない!『勧進帳』を見づらくしている要因!
・用語が難しい。山伏や仏教の専門用語。
(コテンラジオ #132~ 最澄と空海)
・義経のことを「判官(ほうがん)」と呼びます。
◆ストーリーに入っていく前に……
◎実際に見るときは拍手しなくてもいいよ。
◎ビオレの言い訳。
【次回配信は4月20日(火)を予定しています。お楽しみに!】
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