知らざぁ言って聞かせやしょう、ビオロッカらじお!!
この番組はラロッカが聞き手となり、古典芸能おたくのビオレに他ではなかなか聞けない古典芸能の楽しみ方を聴いちゃいます。
今回は能『関寺小町』についていろいろ語ります。
◆前回歌舞伎『勧進帳』について反省…
◆ふつおた!
Q:狂言の公演情報はどこで見られるの?
A:以下のサイトが参考になります!
・the能ドットコム
https://www.the-noh.com/jp/schedule/index.html
・柳の下
http://nohgaku.fan.coocan.jp/schedule/sche36.cgi
◆能『関寺小町(せきでらこまち)』
・世阿弥(1363-1443?)作?
・「三老女」のひとつ、秘曲中の秘曲。他に『姨捨(おばすて)』、『檜垣(ひがき)』。
・「重習(おもならい)」のひとつ。
小学館の『日本古典文学全集』には「老女物のなかでも最も大切にされている曲で、ほとんど上演されることがない。」(p.423)とまで断言!
能楽師によっては一生で一度も演じずに亡くなる方の方が多い?
・文化デジタルライブラリーで公演記録を調べてみる。
◆あらすじ
七夕祭りの夜。近江(滋賀県大津)にあった関寺。
僧侶は稚児(子方)を連れて、山陰の庵に住む老女のもとを訪れる。この老女は和歌に精通しているらしい。
女性の詠んだ和歌の話題へ。
小野小町の和歌「わびぬれば身を浮草の根を絶えて誘う水あらばいなんとぞ思う」の背景を聴いたとき、この老女がつい「われ」と言ってしまう。
僧侶にその老女こそ100才の小野小町だということがばれてしまう。
波乱万丈の身を嘆く、小町。
僧侶は七夕の祭りに老女を誘うが、小町は遠慮する。
僧侶は庵から小町を立たせ、酒を勧め、一緒に稚児の舞を見る。
すると小町は嬉しくなって、自分も舞うと言い出す。
「重キ序ノ舞」を舞う。
明け方の鐘が鳴る。もう夜が明ける。小町は庵に戻る。
◆ラロッカ「ん?」
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