知らざぁ言って聞かせやしょう、ビオロッカらじお!!
この番組はラロッカが聞き手となり、古典芸能おたくのビオレに他ではなかなか聞けない古典芸能の楽しみ方を聴いちゃいます。
今回は能『関寺小町』についていろいろ語ります。
◆「小町物」という分類
・小野小町……絶世の美女。平安初期の女流歌人。六歌仙の一人。
「花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに」
・深草少将の百夜通い。
・能の「小町物」……『通小町』『草紙洗小町』『鸚鵡小町』『卒塔婆小町』
・『卒塔婆小町』は三島由紀夫の改作もあり。『近代能楽集』。https://www.shinchosha.co.jp/book/105014/
◆玄人受けが悪いんです…
ラスト
地謡「はづかしの森の、木隠れもよもあらじ、
暇申して帰るとて、杖にすがりてよろよろと、もとの藁屋に帰りけり。
百年の姥と聞えしは、小町が果の名なりけり。」
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小町
「あるは無く、無きは数添ふ世の中に、
あはれいづれの、日まで歎かん、と詠ぜし事も我ながら。
いつまで草の花散じ。葉落ちても残りけるは、露の命なりけるぞ。
恋しの昔や。忍ばしの古の身や、と思ひし時だにも、
また古ことになり行く身の、せめて今はまた、初めの老ぞ恋しき。」
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子方「いかに申し候。七夕の祭遅なはり候。老女をも伴なひ御申し候へ。」
◆舞がとんでもなく面白かった!!!
◎能楽師・武田文志さんのお話。
ポッドキャスト「能楽師・武田文志の解体」第43、56回。
http://takedafumiyuki.com/ak/?page_id=915
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