# タイムスタンプ
(0:00) Binance CEOのCZが衝撃辞任へ
(23:04) Wealthfrontの急成長とBettermentとの違いとは
(33:05) 差別化が難しいロボアド業界とその歴史
# 今回取り上げたトピックと参考資料
・Binance CEOのCZが衝撃辞任
世界最大の暗号資産取引所BinanceのCEO、CZが、米国AML法への違反を認め、辞任をし、今後3年間はBinanceの経営から離れることになりました。また、和解の一環として合計$4.3Bの和解金を支払うことにも同意しました。
DOJ、CFTC、SECから訴追され、真っ向から対立していたBinanceですが、これで一旦の手打ちとなりました。
One Binance Saga Comes to a Close
・Wealthfrontの急成長から見る過去と現在のロボアド業界
ロボアドの老舗Wealthfrontは、預かり資産が$50Bを超え、売上も140%成長、EBITDAマージンは40%を超えていると発表しました。
昨年10月にはUBSが買収発表&破談というセンセーショナルな出来事もありましたが、独立したまま、再度大きな成長を遂げているようです。
このエピソードでは、このニュースから、過去から現在まで、ロボアド業界はどう変遷してきたのか、投資環境の違いから生まれる日米ロボアドの違いなど、深掘りしました。
Wealthfront Now Oversees More Than $50 Billion in Client Assets and is on Track to Grow Revenue by Over 140% in 2023
# 話し手
瀧 俊雄
執行役員 CoPA(Chief of Public Affairs) 兼 Fintech研究所長
https://twitter.com/sutebuu
廣瀨 明倫
Public Affairs室
小林 豪
Public Affairs室
https://twitter.com/GOU_0013