こんにちは。税理士の山下久幸です(^o^)
今日は、「資本金」について学びましょう!
会社を設立する時に悩むのが「資本金をいくらにするか問題」です。
ここでは、税務的なメリット、資金調達の視点で資本金をいくらにした方が良いのか解説します。
◆資本金とは?!
会社を作る時に、最初に株主が出資するお金のこと。
会社の設立時の運営資金のイメージです。
◆運転資金の問題
会社法が変わって、資本金1円でも会社を作れるようになりました。
では、資本金1円で良いでしょうか?!
1円では、なんの経費も払えませんよね(笑)
そうすると、会社にお金が足りないので、社長がお金を立て替えるか、お金を借りてくる必要があります。
◆資金調達の視点
中小企業がお金を借りるところは2つ。
日本政策金融公庫か信用保証協会付き融資です。
例えば、日本政策金融公庫の新創業融資制度では、自己資金が10分の1以上という要件があります。
▼日本政策金融公庫 新創業融資制度
https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/04_shinsogyo_m.html
資本金が少ない=自己資金が少ない、と見られますのであまりオススメはしません。
創業に1,000万円必要であれば、その10分の1の100万円は自己資金が必要で、残り900万円を融資します、というものです。
目安は、どれくらい借入が必要なのか?の観点から資本金を決めるのも良いでしょう。
◆消費税のメリット
資本金が1,000万円以上であれば、1期目から消費税の納税義務が発生します。
しかし、1,000万円未満であれば、最低1期、もしくは1期と2期の2年連続で消費税の納税義務が免除されます!
つまり、1,000万円未満の方が有利となりということです(^o^)
◆地方税の均等割のメリット
1,000万円を超えると場所代が高くなります。
【福岡の場合】
71,000円 ⇒ 208,500円!
均等割とは、赤字でもかかる税金なので、非常にもったいない!
◆資本金1億円
あまり無いと思いますが、1億円超になると大きな会社となるため、税制のメリットがありません。
・外形標準課税
・税額控除など
◆まとめ
資本金は1,000万円未満で、金額が多ければ多いほど良い!
最低100万、300万とかあったほうが見栄えもよいですね(^o^)
資本金を入れたらお金が返ってこないという人がいますが、それは本当に事業をやる気があるのでしょうか?!(笑)
自分の会社であれば、金が無くなればお金は自分で突っ込むしかありません。
そこに躊躇しているのであれば、会社は作らないほうがいいでしょうね!
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