こんにちは。税理士の山下久幸です(^^)
先日バンクシー展に行ってきた
▼バンクシー展 2021年10月末まで福岡にて
バンクシー展 天才か反逆者か 2021年7月2日(金)~2021年10月31日(日)福岡 | 世界のアートシーンに衝撃を与える70点以上の作品が、過去最 banksyexhibition.jp
では、このような美術品を買って会社に飾ったら、経費になるのか?
◆税務のポイント
1.100万円未満か?!
2.価値が減るものか?!
3.キチンと会社に飾ること(笑)
1.金額の判断基準
ひとつで100万円で判断
・100万円未満 ⇒ 減価償却費
・100万円以上 ⇒ 減価償却できない
絵画は8年、金属の彫刻は15年で減価償却となる
よって、買った年にすべて経費とはならないので注意!
2.価値が減るとは?
しかし、100万円以上であっても、価値が減るものは減価償却できる!
価値が減るとは?!
「時の経過によりその価値が減少することが明らかなもの」
【参考】
美術品等についての減価償却資産の判定に関するFAQ
https://www.nta.go.jp/law/joho-zeikaishaku/hojin/bijutsuhin_FAQ/index.htm#q5
・会館のロビーや葬祭場のホールのような不特定多数の者が利用する場所の装飾用や展示用(有料で公開するものを除く。)として取得されるものであること。
・移設することが困難で当該用途にのみ使用されることが明らかなものであること。
・他の用途に転用すると仮定した場合に、その設置状況や使用状況から見て美術品等としての市場価値が見込まれないものであること。
一般ピーポーが買う美術品は、ほとんど減少すると考えて良いのではないか?(笑)
ZOZOの社長であった前澤さんとかのレベルでは?!
3.事業で使うこと
家に飾っていてはダメ(笑)
キチンと会社に飾ること!
◆まとめ
・100万円未満は減価償却で経費にできる!
・100万円以上であっても経費の可能性あり!
・美術品は投資としてもグッド!