3つのレンズ:標準、広角、望遠
<標準レンズ>
35-70mmまでの焦点距離をもつレンズ。特徴は私たちが普段の生活で意識する、視野に収めることができている範囲。普段目にしている距離での撮影のため安心感、安定感がある。自分の見たままを伝えたいときに真正面から取るのがオススメ。
<広角レンズ>
35mm以下からの焦点距離を持つレンズ。視野以上の画角を移すことが出来る。ダイナミックな表現が可能で、広い景色に最適なレンズかと思いきや…
奥行きを作り出すことができるレンズでもある。放射や対角線などの構図を狙うと初心者から一歩脱した画が撮れる。取り方は垂直、水平をしっかり保つこと。
<望遠レンズ>
100mm以上の焦点距離を持つレンズ。遠くにある被写体を撮るためのレンズ…かと思いきや画角を圧縮させる効果もある。目視では意識しにくい独特の凝縮感を、情報をギュッと詰めるように映すこともできる。
参考書:
・上達やくそくブック 写真のことが全部わかる本
参考YouTube:
西田航さん 広角、標準、望遠レンズ 構図の決め方
この放送では
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・ヘルステクノロジー情報
・作業効率を上げるコツ などを中心に
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