フルサイズ
3つの中ではセンサーサイズが最も大きい(36×24mm)。センサーが大きいため、背景をより強くぼかしたり、多くの光を集めたりすることが出来る。そのため画角を広く取れたり、暗い場所でもいい映像が撮れる。しかし、センサーが大きい分、カメラ本体のボディが大きくなりがち。
APS-C
現在、使われているカメラの中では最も使用されているとされるセンサーサイズ(23.6×15.8mm)。フルサイズよりもカメラ本体を小型化でき、フォーサーズよりも広い画角とボケ感を作れるため、ハイアマチュアの方に人気。コスパも良く、カメラを始めたい方にも最適。エントリーモデルと呼ばれる機種に搭載されていることが多い。
フォーサーズ
フルサイズセンサー面積の約1/4ほどのサイズで、一般カメラの中では最も小型のセンサー(17.3×13mm)。センサーサイズとしては4/3なので、1インチのセンサーよりは大きめ。そのため、フルサイズと違いカメラ本体をコンパクトに出来る。また望遠主体で取りたい方は焦点距離を長くできるためオススメ!メーカーではパナソニックとオリンパスのみに搭載されている。
<参考記事>
SONY公式HP
→ https://www.sony.jp/msc/owner/recommend/alens/sensor_apsc_ff/
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