さっぽろ雪まつりとは、毎年2月に北海道の札幌市で開催される日本最大級の雪と氷のイベントです。雪まつりは、1950年に大通公園で行われた雪像コンテストが始まりとされており、現在では大通会場、つどーむ会場、すすきの会場の3つの会場で様々な雪像や氷像が展示されます。雪まつりは、国内外から約200万人の観光客が訪れる北海道を代表する冬の観光名所となっています。
しかし、2020年からは新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、雪まつりの開催が中止や縮小される事態となりました。2021年と2022年は、大通会場のみで小規模な雪像展示が行われたのみでした 。そんな中、2024年は、感染対策を徹底した上で、4年ぶりに3会場での全面開催が実現しました。開幕日の4日には、雪まつりを待ち望んでいた多くの人々が各会場に詰めかけ、雪と氷の作品を見て楽しんだり、記念撮影をしたりしました。雪まつりは、コロナ禍の中でも、人々に冬の喜びと希望を与える祭典となっています。