今回は読書会仲間の小関さんをゲストにお招きして、近内悠太さん著『世界は贈与でできているー資本主義の「すきま」を埋める倫理学ー』を題材に前後半の2回にわけて対談しました。 今回は後半です。 私たちの大半は相手に何かをしてほしかったら、対価を差し出すしかない。「助けてあげる。で、あなたは私に何をしてくれるの?」というギブ&テイクの世界に生きていると思います。 そのあり方しかないのうでしょうか。そんな問いを贈与という観点で見つめ直しいく対談をしていきました。 どうぞお聴きください。