・欲望の欲望状態
→國分功一郎, 熊谷晋一郎『責任の生成: 中動態と当事者研究』
→情報のまとめ上げが難しいと資本主義社会は生きづらい?
→恋愛においても「この人」という人がいない
→決断主義的に生きるしかない?
・欲望の欲望状態は先天的?
→欲望の欲望状態=自由意志による最後の決断ができない?
→それも自分のコナトゥス?
・情報のまとめ上げが難しいと資本主義社会は生きづらい?
→決断主義的に生きるしかない?
→宇野常寛『ゼロ年代の想像力』
→時代は「引きこもり」から「決断主義」へ
→「究極的には無根拠であることを織り込み済みで、あえて」と決め打ちで選択して信じて生きるのが決断主義
→小さな物語を自分で作っていかなきゃいけない時代だからこそ、まとめ上げができないことがつらいのではないか
・決断主義的な生き方って悲しくない?
→こころのよりどころの代替可能性
→『#43 アイデンティティの不安定さをどうやって乗り越えていく?/人生の分岐ルートについて【Guest:リトルフォレスト】』(https://anchor.fm/u771fu663cu306eu6df1u591c/episodes/43-Guest-e179t48)
→真昼の深夜(note)(https://note.com/mahiru_223/n/n1701aaaca11a)
→真昼の深夜(note)『思考のモノカルチャー化から脱却する』(https://note.com/mahiru_223/n/n3ce3972e1dea)
→出会いに必然性を問うのではなく、出会った後にどんな物語を紡いでいくかで乗り越えるしかない?
以下、参考資料
・國分功一郎, 熊谷晋一郎『責任の生成: 中動態と当事者研究』(https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b548211.html)
・100分de名著 スピノザ『エチカ』 2018年12月(https://www.nhk-book.co.jp/detail/000062230932018.html)
・國分功一郎『はじめてのスピノザ 自由へのエチカ』 (https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000346995)
・丸山俊一『マルクス・ガブリエル 欲望の時代を哲学するⅡ 自由と闘争のパラドックスを越えて』(https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000886202020.html)
・國分功一郎×宇野常寛 「哲学の先生と平成最後の話をしよう」(https://www.youtube.com/watch?v=HU4cOo8chww&feature=emb_title)
・遅いインターネットラジオ(https://www.youtube.com/playlist?list=PLPfy2UTvdmG1bPU83V1lefuoALugQicf_)
・宇野常寛『ゼロ年代の想像力』(https://bookmeter.com/books/46338)
・『#43 アイデンティティの不安定さをどうやって乗り越えていく?/人生の分岐ルートについて【Guest:リトルフォレスト】』(https://anchor.fm/u771fu663cu306eu6df1u591c/episodes/43-Guest-e179t48)
・真昼の深夜(note)(https://note.com/mahiru_223/n/n1701aaaca11a)
・真昼の深夜(note)『思考のモノカルチャー化から脱却する』(https://note.com/mahiru_223/n/n3ce3972e1dea)