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発売からちょうど30年(+1)を迎えるPhotoshopの話。バージョン1.0発売当時のPhotoshopの状況について日本で一番詳しい?遠藤悦郎さんを迎えてお話を伺います。最近の派手なほうではなく、白黒の目のアイコンのあれです。地味な見た目の先に秘められていたカラフルなフルカラーな世界を解き明かしていきます。

※3/26 Clubhouseにてトークしたものを、各自ローカルで録音して編集したものです。

0:00:00 オープニング

0:01:38 Photoshop前夜

0:03:16 フォントビジネスだったAdobeという会社

0:12:18 当時の悦郎さんとデザイン事務所

0:23:40 Photoshop 登場時点でのデザイナーの反応

0:25:38 日本でのPhotoshopデビューイベント

0:29:35 サイテックスのサポートにPhotoshopの本気を見る

0:33:49 Photoshopを書いた Knoll 兄弟

0:36:39 Photoshop 1.0がサポートしていたフォーマット

0:40:14 Macへの画像の取り込みに苦労した時代

0:49:48 VMに支えられたPhotoshopの描画

0:52:11 Photoshopのソースコード

0:57:10 苦労して工夫する必要があった現実

1:06:32 動かすためのMacのシステムの話

1:11:05 出力環境で問題となったCMYK

1:20:53 悦郎さんの書籍「Photoshop A to Z」

1:40:11 ラッセル・ブラウンとの漫才の始まり

1:48:14 エンディング