本日のプレイリスト:https://spoti.fi/3saKNRh
(今回のメンバー:やすお、ソキウス)
日常にあるインスト的なものとどう向き合っているのか考えてみた。
今後予定している「イントロクイズの出題範囲」回の一部分を構成するテーマでもあるが、それ単体でも色々考えられるテーマとして今回取り扱うのは「インスト曲(instrumental)」。(off vocal音源と今回のインスト曲との間に便宜的に設けた差は本編参照)
【[出題範囲回の一環として]「off vocal音源」回( https://spoti.fi/3l24fLG )、「カバー曲」回( https://spoti.fi/3rapeA5 )】
まずはやすおに普段インスト曲を聴くかどうか質問。
何か楽曲を好きになる要素として「(声の)ハーモニー」を大きなものとして挙げるやすおにとって、インスト曲は「聞かなくはない」が「触手が伸びない」もの。
その声の要素が大きいやすおにソキウスは、インスト曲を聴く際にどのようなポイントに注目するかという形で、ボーカル有りの楽曲との意識の差を明らかにしようとします。
それに対してやすおは、楽曲に声があることで「(自身の)印象に残る」と答え、その例として仮にインスト曲を移動中に聞くと「流れて」いくという自身の感覚を提示。
ここからは、この「耳に残る」かどうかという点で話を広げていきます。
この「残る」かどうかに対してやすおは「ボーカルがあるとなお良い」という言葉のとおり、ボーカルの存在を絶対視しているわけでは決してありませんが、ボーカル有りの方が現により心に残ることは確かだという形で説明。
これにソキウスは、(特に日本での)ボーカル有りの曲に多いと思われる楽曲展開の意味での盛り上がりの方法が関係してるのではないかとやすおに聞いてみると、やすおもその可能性に概ね納得。
そのような声込みの盛り上がり方をしないインスト曲に対して「盛り上がるところ、どこだ?」の感覚を持つことがあるようです。
それを受けてソキウスは、以前の推語りでSparQlewを紹介した回( https://spoti.fi/3Ae0Ek4 )でやすお自身が挙げた「ダンスミュージック」を例に出し、声という要素が関係しない盛り上がり方がやすおの中でどのように認識されているかを尋ねます。
やすおはいわゆる「サビ」的な盛り上がり方に接する機会の方が相対的に多かったという点で、ボーカル有りのものがより耳に残るのではないかと自身の感覚を言語化。そこには「楽器オンリー」な楽曲だと、腰を据えて「聴くぞ」という思いを持たないと「流れて」いくというやすおの聴き方も影響しています。
その感覚に対して、ここでソキウスが「もしも」な質問を投げかけ。
それはスキャットなどのように、聞こえてくる音色は(主に)声の成分によって構成されているが、声として発しているものにあまり意味内容が含まれてないものを聴いた時のやすおにとっての声の感じ方について。
これには今までやすおが語ってきたような「バックボーン」を重んじる聞き方もあってか、この問われ方であっても歌詞の意味内容を重視するという感覚に繋がっていきます。
【参照:「詞or曲」の質問をきっかけに、各々の「歌詞」の捉え方について考えた回( https://spoti.fi/3KBT5Zh )】
次に、ここまで語ってきたインスト曲に対する感覚が実際に表れる場として、音楽生活の中で出会うインスト的なものについて様々な具体例とともにトーク。
それは例えば音楽ゲームであったり、楽器の音色であったり、アニソンのピアノアレンジアルバム『KenBang!』であったり、分島花音とチェロの関係であったり…
ここでの対話から見えてくるのは、インスト曲に対しての対他への「ハードル」。
そのハードルを下げようと(?)、ここでは様々な「推し」が登場します。
この回の最後は後の出題範囲回に繋げようと、出題リストにどのような形でインスト曲が入るのだろうかということを考えてみることに。
ここで確認されるのが、イントロクイズと一般的にイメージした場合、そこにインスト曲が入ることは量としては少ないだろうという感覚。
インスト曲が「アクセント」として捉えられるその感覚自体の検討(≠良し悪し)は、今後予定している出題範囲の回でも取り扱いたいと考えています。
やすお自身がインスト曲をどのように扱うか尋ねると、これまで語ってきたように、その核にあるのは「語る言葉」( https://spoti.fi/3A3uJlH )を持っているかどうか。
ただ現在のやすおとしては、インスト曲に対しての「語る言葉」は少ないようです。
この話題に対してソキウスが現在特に考えていることは、いわゆる「クラブミュージック」とイントロクイズ界隈との関係。
イントロクイズの場の幅を広げる可能性の一つとして、今回のテーマであるインスト曲のことを考えています。
【本日の一曲】
毎回最後に1分以内で今紹介したい1曲を持ち回りで語ってもらう「本日の一曲」。
今回はやすおが、夏らしいVTuberの楽曲を紹介。
(配信時現在では)真逆の季節なものを聴いてテンションを上げていく。
【今回のキーワード】
instrumental/耳に残るかどうか/ダンスミュージック/サビ/歌詞の意味内容/楽器の音色/出題範囲/語る言葉/クラブミュージック/湊あくあ