Title:『一日24時間クリシュナを見ていること』
1975年10月14日, Durbanで行われた法話です。
ŚB 1.7.2
सूत उवाच
ब्रह्मनद्यां सरस्वत्यामाश्रम: पश्चिमे तटे ।
शम्याप्रास इति प्रोक्त ऋषीणां सत्रवर्धन: ॥ २ ॥
sūta uvāca
brahma-nadyāṁ sarasvatyām
āśramaḥ paścime taṭe
śamyāprāsa iti prokta
ṛṣīṇāṁ satra-vardhanaḥ
シュリー・スータは言った:ヴェーダと密接な関係があるサラスヴァティー河の西岸にあるシャミャープラーサには瞑想のための小屋があり、賢者たちの超越的活動を活気づけている。
तस्मिन् स्व आश्रमे व्यासो बदरीषण्डमण्डिते ।
आसीनोऽप उपस्पृश्य प्रणिदध्यौ मन: स्वयम् ॥ ३ ॥
tasmin sva āśrame vyāso
badarī-ṣaṇḍa-maṇḍite
āsīno ’pa upaspṛśya
praṇidadhyau manaḥ svayam
シュリーラ・ヴィヤーサデーヴァはその場所にあるベリーの木に囲まれた自分のアーシュラマに座り、浄化のための水に触れてから瞑想を始めた。
bhakti-yogena manasi
samyak praṇihite ’male
apaśyat puruṣaṁ pūrṇaṁ
māyāṁ ca tad-apāśrayām
こうして彼は物質的な思いに一切触れることなく、献身奉仕(バクティ・ヨーガ)に結びついて完全に心を固定して没頭させた。そして絶対至高主と共に、完全に制御されている主の外的エネルギーを見た。