Title:『クリシュナ:祝福なのか、重荷なのか』
1976年9月24日,Vrindavanaで行われた法話です。
ŚB 1.7.27
श्रीभगवानुवाच
वेत्थेदं द्रोणपुत्रस्य ब्राह्ममस्त्रं प्रदर्शितम् ।
नैवासौ वेद संहारं प्राणबाध उपस्थिते ॥ २७ ॥
śrī-bhagavān uvāca
vetthedaṁ droṇa-putrasya
brāhmam astraṁ pradarśitam
naivāsau veda saṁhāraṁ
prāṇa-bādha upasthite
至高人格神は言った。これはドローナの息子の仕業だと知りなさい。彼は核エネルギー(ブラフマーストラ)のマントラを発したものの、その光の撤回方法を知らない。差し迫った死を怖れて、どうしようもなくやってしまったのだ。