Title:『独立とは、さらに身を委ねること』
1973年6月15日、Mayapur で行われた法話です。
人間は神の子として、神の資質を少量ながらも78%持っており、それが私たちの本来の完全な状態である。しかし今は物質のエネルギーによってそれが覆われている。神(クリシュナ)は喜びの精神的エネルギーをもっており、その喜びを味わうために様々に自己を拡張する(ラーダー・クリシュナやチャンタンニャなど)。本来、魂は常に喜びに満ちている存在であり、物質の三様式(徳、激情 無知)によってその喜びが妨げられている。これらを超越し純粋な状態(シュッダ・サットヴァ)に戻ることで、私たちは再び悲しみも欲望もない、真の喜びに満ちた精神的な状態を取り戻すことができる。精神的な世界には損得の概念はなく、ただ喜びだけが存在する。