Title:『God Has No Body Like Ours』
1968年3月28日、サンフランシスコで行われた法話です。
ŚB 1.3.1
सूत उवाच
जगृहे पौरुषं रूपं भगवान्महदादिभि: ।
सम्भूतं षोडशकलमादौ लोकसिसृक्षया ॥ १ ॥
sūta uvāca
jagṛhe pauruṣaṁ rūpaṁ
bhagavān mahad-ādibhiḥ
sambhūtaṁ ṣoḍaśa-kalam
ādau loka-sisṛkṣayā
スータは言った:創造の初めに、主はまずプルシャ化身という宇宙体に自らを拡張させ、物質創造に必要なあらゆる要素を作った。このように物質を機能させる16の原則が最初に創造された。これが物質宇宙創造の目的であった。
यस्याम्भसि शयानस्य योगनिद्रां वितन्वत: ।
नाभिह्रदाम्बुजादासीद्ब्रह्मा विश्वसृजां पति: ॥ २ ॥
yasyāmbhasi śayānasya
yoga-nidrāṁ vitanvataḥ
nābhi-hradāmbujād āsīd
brahmā viśva-sṛjāṁ patiḥ
プルシャの一部が宇宙の水の中に横たわり、そのお体の臍(へそ)の池から蓮華の茎が伸び、その花の最上部に宇宙の全設計者の長なるブラフマーが現れる。
यस्यावयवसंस्थानै: कल्पितो लोकविस्तर: ।
तद्वै भगवतो रूपं विशुद्धं सत्त्वमूर्जितम् ॥ ३ ॥
yasyāvayava-saṁsthānaiḥ
kalpito loka-vistaraḥ
tad vai bhagavato rūpaṁ
viśuddhaṁ sattvam ūrjitam
宇宙の全惑星系はプルシャの拡張体の上にあるとされているが、主はその創造された物質の要素とは何の関係もない。主のお体は永遠に卓越した精神的存在である。