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今回も、第135回目に行った「承認力チェックテスト」の内容に沿って、子供を承認する方法について紹介していきたいと思います。

今日は承認力チェックテストの9番目の質問だった

についてお話ししていきます。

チャイルドコーチングでは、この「主語を『私』にしたメッセージ」のことを「I メッセージ」といいます。

そしてこの逆で、主語をあなたにしたメッセージは「You メッセージ」といいます。

普段お子さんと会話していると、無意識に使うのは後者の「You メッセージ」だと思います。

例えば

というフレーズは、いずれもYou メッセージです。

でもこれをI メッセージに言い換えるとどうなるでしょうか。

となります。

これらのフレーズには、それぞれ「助かるな」「うれしいな」の前に「私は」が入っています。

このI メッセージは、You メッセージのように、普段は命令口調になるところをマイルドに言い換えられるメリットがあります。

あなたも人から「〇〇しなさい」と言われるよりも「〇〇してくれると助かる」と言われた方が、なんだか行動しやすくないですか?

またI メッセージは、あくまでも最終判断は相手に委ねられるという特徴もあります。

「〇〇しなさい」というYou メッセージは強制力がありますが、「〇〇してくれるとうれしい」というI メッセージは強制力はそこまで強くなく、やるかどうかは相手に委ねられるんです。

そのため子供が自分で考えて行動する癖をつけるきっかけにもなるんですね。

また私の場合、娘に感謝を伝える際も、このI メッセージかなり多用しています。

例えば

「食器片付けてくれてありがとう」

となるところを、よく

「食器片付けれくれて助かるわ」

といいます。

この「助かる」は、私は本当によく使っていて。

なぜかというと、私としては、相手からただ「ありがとう」と言われるよりも「助かるわ」と言われた方が、相手の力になれた気がしてうれしくなるからです。

娘がそう捉えてくれているかどうかはわかりませんが、なんとなく「ありがとう」とただ伝えるよりも「助かるわ」といった方がうれしそうな気がします。

このようにI メッセージはさまざまなシーンで使える方法です。

試しに今日1日、You メッセージからI メッセージに切り替えられる部分を見つけてみてください。

きっと言い方がマイルドになったり、気持ちを伝えやすくなったりして、お子さんとのコミュニケーションが円滑にできるようになると思います。