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私自身、チャイルドコーチングを学び実践していく中で、子どもを観察し記録をつけることの大切さに気づきました。

なぜ子どもを観察し記録をつけるのが大切かというと、子供とのやりとりをスムーズにするためのアプローチ方法が見えてくるからです。

子どもって気分が変わりやすいですから、昨日うまく行った方法も、今日になるとうまくいかなくなることってありますよね。

でも長い目で見てみると、子どもに合ったアプローチ方法が見えてきます。

私の娘の場合、ゲーム時間を1回30分と決めているのですが、どうしてもオーバーしてしまうことがあります。

そんな時、10分以上過ぎてから声をかけると、なかなか辞められないことが多いんです。

でも終わる5分前に

などとあらかじめ声をかけると、スムーズに辞められることが多いことに気づけました。

このように自分の子供にとってどのようなアプローチが向いているのかを記録していくと、子供との関係性を良くするノートみたいなものも作れると思います。

何事もやってみないと分からないですから、新しいアプローチ方法を試したときも、まずは記録しておくのがおすすめです。

初めは親子にとってなかなか慣れないアプローチ方法でも、繰り返していくうちに馴染んでいくこともあります。

ぜひ今日からはお子さんに対するアプローチ方法とそれに対するお子さんの反応を記録してみてくださいね。

きっと自分たち親子にとってぴったりなアプローチ方法が見つかるでしょう。