ラッパーのアンダーソン・パークさんがInstagramでとあるタトゥーを公開。「俺が死んだら、遺作アルバムや自分名義の楽曲をリリースしないでほしい。それらはただのデモ音源で、一般の人々に聴かれることを意図したものではない」(-Hypebeastより)というもの。アーティストの未公開作品が遺作として死後に発表されるケースは多く、それを喜ぶファンも多いものの、アーティスト本人の意思がそこに介在するか明らかでないケースも多かったのではないでしょうか。彼のタトゥーは、そうしたアーティストの意思発信について問題提起するものになるかもしれません。