今回は『人生の一大事はデータ科学にまかせろ! 』という本の紹介です。
ギリギリで志望校に合格した人と、同じ志望校にギリギリで落ちた人は、その後の人生にどんな差があるのか。実は、社会的な面でも収入的な面でもあまり変わらない人生を送っている、ということがわかっています。
『誰もが嘘をついている』という本でそんなデータを紹介してくれていたセス・スティーヴンズ゠ダヴィドウィッツさんの別の著書『人生の一大事はデータ科学にまかせろ! 』を今回は紹介しています。