今回のテーマは、文科省諸課題調査の結果について。
先日、10月31日(木)に「令和5年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」が文部科学省より発表されました。
この調査は、暴力行為やいじめの件数など、その他にも様々な調査項目がありますが、今回は「不登校」の部分に絞ってみなさまにお届けいたします。
前回、もしかしたら令和5年度の不登校児童生徒数は50万人近くいくかもしれないと内海が話していましたが、それは大ハズレ。令和5年度の小・中学校における不登校児童生徒数は346,482人(前年度299,048人)でした。
文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1302902.htm