「暮らしをつくる建築家」小嶋直さんの地域コミュニティづくり
今回のたまたまさいたまラジオには、埼玉県草加市で「つなぐば家守舎」を運営する小嶋直さんが登場！
188cmの長身と、温かな人柄で地域をつなぐ小嶋さんは、本業の建築設計と並行して、人と人、人と場所をつなぐ活動を展開しています。
江戸時代の「家守（やもり）」をモダンに再解釈した小嶋さん。「つなぐば」では地域の人々が集まり、思いがけない出会いや化学反応が生まれる場を創出しています。
ご両親も自営業で、幼少期から「働く姿」を身近に見て育った小嶋さん。小学生の時に出会った建築家の先生との衝撃的な出会いから建築の道を志し、波乱の新卒スタートを経て31歳で独立するまでのユニークな経歴も必聴です。
「設計事務所だけでは、お客さんから仕事をもらわないと始まらない。でも空き家をリノベーションして活用すれば、自分たちから仕事を生み出せる」という発想から生まれた「つなぐば家守舎」。
「仕事とは何ですか？」という質問に「人生そのもの」と答える小嶋さんの、暮らしと仕事が一体となった生き方に、きっと新しい発見があるはずです。
次回も続きをお届けする予定なので、ぜひお聴き逃しなく！
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