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「たまたまさいたまラヂオ SEASON FIVE」ついに開幕!コロナ禍から始まり今や5年目を迎える地域密着型ポッドキャスト番組が、待望の新シーズンをスタートさせました。

今回の初回放送では、MCたちが「初心に戻る」という言葉と共に、これまでの歩みを振り返りながら、新たな展開への期待を語り合います。番組発のコミュニティ「球拾いメンバー」を通じて広がった人脈の輪は、いまや越谷市を中心とした地域の重要人物たちを繋ぐネットワークへと成長。驚くべきことに、このコミュニティからは市長選出馬者まで誕生したとの情報も!

放送では「オープンチャット」を通じた交流の様子や、地元の人気店「もくろみ」でのカレーの話題、過去のゲスト出演者との思い出話など、地域の魅力を伝える話題が満載です。特に印象的なのは、ゲストが夫婦で出演するという番組の独自スタイルが定着していること。「関さん」を皮切りに多くの夫婦ゲストが番組を彩ってきた歴史が語られます。

さらに注目すべきは、シーズン5での新たな挑戦への意欲。MCたちは「越谷の枠を超えて」「アウェイにチャレンジ」する可能性に言及し、川口や春日部など近隣地域でのイベント開催や他メディアとのコラボレーションなど、「たまさい」ブランドの"輸出"に意欲を見せています。「球拾いフェス」の開催構想や、総務省管轄のラジオ局との協力体制など、具体的なビジョンも語られました。

また、番組のサムネイル作成を子どもたちに依頼する案や、「シビックプライド」を育む取り組みの話題も出るなど、次世代も巻き込んだコミュニティづくりへの熱意が伝わってきます。

「予測不能な展開と爆笑トークの中毒性抜群の30分」と自称するこの番組には、「ゲストで呼ばれていない」という"ポジティブクレーム"が寄せられるほどの人気ぶり。越谷・春日部エリアのキーパーソンたちが集い、地域の魅力を再発見する貴重な場となっています。

「人のつながりがとにかく人脈という絆という目に見えないやつ。すごい」というMCの言葉通り、ラジオから生まれた「見えない絆」が地域を動かす原動力になっている様子が伝わってくる初回放送。シーズン5では、これまで以上に多様なゲストや斬新な企画が予定されているようです。

越谷の名店話、地域イベント情報、人と人を繋ぐ温かなストーリー...。平日のランチタイムや通勤途中に聴きたくなる、日常に彩りを添える30分間の旅をぜひお楽しみください。この春から「球拾いメンバー」の一員として、あなたも地域の魅力再発見の輪に加わってみませんか?

たまたまさいたまラヂオへのご意見、ご感想は番組ウェブサイトのフォームで受け付けております。次回の放送もどうぞお楽しみに!