Haitai Unicorns! English below;
公開が遅くなりました、先月6月にあったプライド月間。
多くの企業がLGBTQ +のアライ(Ally)*の立場としてマーケティング活動していたかと思います。社会的マイノリティにとって前向きな活動に見える一方、一部ではそれが性的マイノリティを自社のアピールのために利用しているだけでは?という批判があり、それをピンクウォッシングというそう。
事例を見てみると「確かに?」と思うものや、「それはよくない?!」と思うのも様々。
人々の目に触れる機会が増えるのはいいこと?
もしくは得られた利益が適当な使い方がなされていないなら非難すべき?
そもそも日本で十分に考えが広まっていない性的マイノリティに対して、必ずしもなんちゃらウォッシングが先行して懸念されることなのか?
もはやトレンド化してしまった”多様性”はどんな未来に向かってるのでしょうか。
十人十色を受け入れつつ、幸福度の高い社会を実現するにはそれに伴った法の秩序と高い民度が必要です。
権利を獲得するためにも、Love is Love以上に、同時に知性を武器にしていくのも大事なことかと。
In this episode, we learened pink washing thoguth last June's Pride Month. Isn't is just enough old fashioned Japan finally reached out the level which many companies do LGBTQ+ action? or should we concern about this some some washing?
<What is プライド月間?>
1969年6月28日にアメリカ・ニューヨークで起きた「ストーンウォールの反乱」を記念し、毎年6月が「プライド月間」として世界各地で性の多様性に関するイベントやキャンペーンが行われていることに起因している。-GQ Japan-
*「味方」を意味する単語で、そこから転じて「LGBTを理解・支援する人」を指す。
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<Reference>
The rise of pride marketing and the curse of ‘pink washing’
What Is "Pink-Washing" and How to Avoid It in Your Fashion Marketing Strategy