Listen

Description

2022年の春から木曽町に地域おこし協力隊のインターンを利用し、木曽町に来て頂いた、八山悠太さんをゲストにお迎えしてお話をしました。

【話したこと】

木曽にどのようにたどり着いたか

日本での仕事を辞めて海外に行ったお話

カナダでの生活

ニュージーランドで大工をしていたお話

オーストラリアでキソラジ長屋と出会った

アジアでの生活

日本に帰国した後について

木曽でやりたいことや目標など

【八山悠太さん】

愛媛新聞社記者職として勤務後、海外に出ることを決意。単身カナダへ。 カナダではカナダBC州で建築プロジェクトや、農的暮らしを実践している場所をめぐっ た後、ユーコン準州にて犬ぞりガイドに従事する。 帰国後は個人貿易業を行い旅の資金をためた後、ニュージーランドへ渡り車中泊仕様に改 造した車で生活をしながら旅を行った。旅の過程でたどり着いた南島のクライストチャー チにて現地の大工の元で半年見習いとして働いた。 一度はバックパッカーらしいこともしてみたいとオーストラリアに渡りファームで働いた 際、そこで現地域おこし協力隊員である長屋くんとはそこで出会う。 半年後アジアに渡航し、その後は最高月間PV 10万の旅ブログを運営しながら、Webラ イティング等に従事。その収益で旅を続けた。ベトナムの少数民族に英語を教える活動な どを行いながらタイ、ラオス、カンボジア、ミャンマーなど東南アジア中心に生活。現地 不動産業やゲスト業を営む人との親交を深めた。 帰国後は一時北海道での生活を経て、八ヶ岳域に移り、総合旅程管理者等を取得して添乗 員・ガイドとして海外の辺境、山、僻地専門の旅行会社と専属契約を結び活動。それに並 行して茅野、岡谷などで古民家、古住宅の再生プロジェクトに参加していた。 しかしコロナ禍によって海外での仕事が難しくなったこともあり、かねてから計画してい た軽トラハウス(モバイルハウス)の作成を実行。 現在は自身が3ヶ月かかって作り上げたモバイルハウスに乗り、モバイルハウス、場作りを絡めた場作りを行える場所を探しながら旅中。

悠太さんのInstagramはこちら: https://www.instagram.com/ythcym/