開田高原に長期滞在しながら教育を中心にさまざまな活動をされている
現役大学生の薮下桃李さんをゲストにお迎えしました。
今年度から木曽町の中学生を対象に行っている学習支援講座「マナビバ」のことや
東京の大学生から見た木曽の教育・木曽の子どもたちはどのように映るのか
その他、慶応義塾大学生の活動について聞いてみました!
また、開田暮らし2か月にもなる薮下さん。
木曽に住んで衝撃を受けたコミュニケーション方法とは?
【ゲスト情報】
慶応義塾大学総合政策学部 薮下桃李さん
兵庫県出身
幼少期をスイスで過ごした帰国子女で英語が得意。
神奈川県湘南にある慶応義塾大学総合政策学部に在学中で現在4年生。
長谷部葉子研究室に所属し「教育から取り組むソーシャルトランスフォーメーション」をテーマに研究をしている。
研究室内のプロジェクトの一つ、LAP(Local Active-Learning Project)のメンバーであり、
今年の7月から開田に滞在し学習支援講座「マナビバ」の運営や開田中学校で総合学習などに携わっている。
【シェア情報】
マナビバ取材記事(市民タイムスより)
https://www.shimintimes.co.jp/news/2021/08/post-14695.php