キソラジ初めての「校長先生ゲスト」ということで蘇南高校の小川先生に来ていただきました。
「生徒主催の避難訓練」「若い人にねこを着てもらうためには」「地域の特産を使ったパン作り」などなど実際に地域に出て課題に取り組む蘇南高校生。そんな蘇南高校のキャリア教育・探求学習についてお話を聴いてみました。
学生に伝えたい「枝分かれするようなキャリアデザイン」とは、
田舎だからこその多様な教育の可能性や校長先生と生徒の関係、
ご自身の探究活動についてもお話いただきました
小川先生の考える「学ぶこと」の真の意味とは
教育に取り組むすべての人にぜひ聴いていただきたいキソラジです!
【ゲスト紹介】
長野県蘇南高校校長先生小川幸司先生
茅野市出身。東京大学文学部を卒業後、長野県下の高校や長野県教育委員会で勤務。
現在は長野県蘇南高校の校長先生に赴任し2年目になる。
一方、世界史の研究者としても執筆や講演活動をされており、
最近では『岩波講座世界歴史 01 世界史とは何か』(10月5日発刊)の責任編集を行う。
学生と同じ「探究者」として教育活動・地域活動に励まれている。
【シェア情報】
小川先生Facebookページ
https://www.facebook.com/kohji.ogawa.180
蘇南高校の取り組みなどを見ることができます!
蘇南高校ホームページ
https://www.nagano-c.ed.jp/sonan-hs/