木曽を代表するメーカー企業さんであるテヅカ精機の手塚良太さんをゲストにお迎えしました。
2014年に木曽に戻り、会社を継ぎ、従業員数を10倍にまで伸ばしてきた手塚さん。
バンド一筋で生きてきた手塚さんはどのようにして会社を継ぎ、
ここまで成長させてきたのか、そして今後何をしていくのか
テヅカ精機の企業理念である「ものづくりからまちづくりへ」
その真意と情熱をお伝えしていきます。
【ゲスト情報】
テヅカ精機代表取締社長 手塚良太さん
日義出身
小学4年生からドラムを始め、蘇南高校ではもちろん軽音部。
高校卒業後は名古屋の専門学校へ進学しバンド活動にのめり込む。
2014年に木曽に戻り、家業のテヅカ精機を継ぐ。18年に社長に。当時14人だった従業員数は現在120人と大きく躍進。企業理念に「ものづくりからまちづくりへ」を掲げ、過疎に負けない会社づくりと多くの人が働きたくなる職場づくりを目指しており、新規事業の立ち上げやさまざまな雇用体系の導入など、新しいことへの挑戦を続けている。