生物の遺伝子を従来より簡単かつ高精度に改変できるゲノム編集技術CRISPRーCas9(クリスパー・キャスナイン)。この技術の特許をめぐり、米国の2つのチームがそれぞれ「自分たちが最初に発明した」と主張し、特許を出願し、紛争になっていましたが、2月末、米国特許商標庁(USPTO)の特許審判部が結論を出しました。世紀の大発明の特許は、誰のものなのか。須田桃子記者の解説です。
出演:須田桃子(NewsPicks編集部・副編集長)
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