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YouTubeはこちら https://youtu.be/WQDadGQ2cIQ

今回の元ネタPOST→https://twitter.com/illshin/status/1715958572348252214

今回のEpisodeのきっかけとなった記事:

マンガをパブリックドメインにした作家が作品の権利を手放した理由を語る

https://gigazine.net/news/20231021-willingham-public-domain/

【概要】

・ブランドはその権利を放棄することが重要になってくる

・自分たちで勝とうとせずに、世界中のクリエイターとの共創が重要

・権利を手放すことが戦略的に大きな意味を持つ

・公共財として広がり、集権的な運営よりも長期的な存在が可能性が高まる

・プロトコルとして機能していくべき

・自分たちでマーケティングしていくのは難しい。マイクロインフルエンサーに貢献してもらい連合軍として勝っていく

・その収益構造はブロックチェーンによって透明性をもって管理されていく

・AIもその権利を使ってクリエイティブを作り、それによってブランドは収益を持続的にあげていくことができる

・Treadsはユーザーベースを開放してその上で誰でも独自アプリを作れる展開の実験アプリ

・例えばブランドはそのインフラを提供してクリエイターを巻き込むべき

・例えば雑誌はそのブランドがまだあるうちにローンチプラットフォームとしてワークさせていくべき

・インフラレイヤーに回れば、トレンドに左右されなくなる

・アプリケーションレイヤーからプロトコルレイヤーに変化していく

・ブランドは独自のチェーンを作って、そこの上で様々なクリエイターが独自のアプリケーションをつくりブランドからのエンパワーによって反映をしていく

・これは今のアプリ特化チェーンやモジュラーブロックチェーンの流れとシンクロすることであり、これからあらゆるブランドはOPEN化していく。

・ハッカソンのようなもので、アセットを提供するからみんなで新しいもの作ろうという取り組み

・これはクリエイターにとってwin-winなもので、コミュニティを作っていくということになる

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