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第15回はジャックスが1968年に発売した『ジャックスの世界』にまつわるエピソード。

グループ・サウンズやフォークソングが時代を席巻した当時、さまざまなジャンルを融合させた独自の音楽性と、内省的で繊細な歌詞の世界観で異彩を放った彼らのスタイルやセンスを、ジャックスとの出会い、そして、自身の駆け出しディレクター時代を振り返りながらご紹介します。

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ジャックスとの出会い

ジャックスの魅力 ポップとシュールの絶妙な融合

朝妻一郎 駆け出しディレクター時代

4人の異なる音楽性と木田高介のバランス感覚

「からっぽの世界」から見るURCレコードの存在意義

後年 再評価された「時計をとめて」

「ロール・オーヴァー・ゆらの助」内幕話