空の移動をもっと身近にしたいと思ってしまった4人のパパたち&1人のリケジョが、夜な夜なこっそり繰り広げる、eVTOL(=空飛ぶクルマ)に対する興味、好奇心、社会実装への情熱を語り合うラジオです。
今回からは新シリーズ「温故知新」編です。
eVTOLにより空の移動への期待が高まる一方、実は過去にもヘリコプターの登場やティルトローターへの期待によって、様々なチャレンジがありました。
なぜ、ヘリコプターエアラインは続かなかったのか。現代のデジタル技術や、スマートフォンの活用、電動化で何が解決されるのか、等々を考察します。
シリーズ初回となる今回は、1950年代頃から登場したアメリカのヘリコプターエアラインについての解説です。
新時代の移動手段の到来?ヘリコプター旅客輸送の会社は米国内で100社以上!
初のヘリコプター定期輸送便?1949年から存在していたNew York Airwaysとは?
ニューアークとJFK空港間の定期移動便、その数なんと一日32便!
1964年行われたニューヨーク万博。万博とVTOLは何かと縁あり?
ピーク時には年間50万人以上の利用!ビルの屋上で離着陸もできた?
便利!フライト時刻の40分前にパンナムビルでチェックインでOK!ヘリコプターでそのまま空港へ。
オイルショックの中、倒産の引き金になった悲劇的な2回の事故とは…などなど。
ヘリコプターによって実現された新しい空の移動、その栄枯盛衰について解説していきます。
メッセージはこちらから https://forms.gle/mib37UcseFvpzyGa8
関連リンク
■Wikipedia:New York Airways
https://en.wikipedia.org/wiki/New_York_Airways
■Wikipedia:Los Angeles Airways
https://en.wikipedia.org/wiki/Los_Angeles_Airways
■Wikipedia:San Francisco and Oakland Helicopter Airlines
https://en.wikipedia.org/wiki/San_Francisco_and_Oakland_Helicopter_Airlines
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