空の移動をもっと身近にしたいと思ってしまった4人のパパたち&1人のリケジョが、夜な夜なこっそり繰り広げる、eVTOL(=空飛ぶクルマ)に対する興味、好奇心、社会実装への情熱を語り合うラジオです。
今回はFAA(米国連邦航空局)の歴史についてです。
ライト兄弟に始まり、第一次世界大戦などで航空機が活躍した黎明期。型式証明を発行する機関でもあるFAAはどのように成り立っていったのか？
1925年の航空郵便法により民間航空産業が誕生。だけど、当時パイロットの頼りは磁気コンパスと焚き火？
相次ぐ死亡事故に、航空業界の声に呼応してできた航空商取引法と航空局。でも当時は商務省が担当？
発行された初めての型式証明。証明書にサインしたのはまさかの新卒2年目！？
14CFRの元祖となる航空交通規則とは？
当時の認証機体数は2-3日に1機のハイペース？忙しすぎる航空局！人員不足対策で出したハンドブックが、実は耐空性審査基準(Part)の原型？
航空安全強化のために作られた、独立した組織、CAA(Civil Aeronautics Authority)とCAB(Civil Aeronautics Board)とは？
地図の上に模型を並べて航空管制？そもそも管制の責任は国？民間？などなど… FAAの基になった組織を当時の背景と共に解説します！ メッセージはこちらから https://forms.gle/mib37UcseFvpzyGa8
関連リンク
■FAA: A Brief History of the FAA https://www.faa.gov/about/history/brief_history
■FAA: The First Federal Aircraft Type Certificate https://www.faa.gov/sites/faa.gov/files/about/history/milestones/First_Type_Certificate.pdf ■Wikipedia: Civil aviation authority https://en.wikipedia.org/wiki/Civil_aviation_authority
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