空の移動をもっと身近にしたいと思ってしまった4人のパパたち&1人のリケジョが、夜な夜なこっそり繰り広げる、eVTOL(=空飛ぶクルマ)に対する興味、好奇心、社会実装への情熱を語り合うラジオです。
今回は、引き続き型式証明の取得手順について、ステップ２「要求定義」を解説します。
要求定義（Requirement definition）プロセスで決定される耐空性、騒音、燃料、排ガス、それぞれの基準とは？
適用される設計基準の決定方法＝要求定義方法を定めた、 Parrt 21.17(a)と(b)って？
21.17(a)はパターンメードで、21.17(b)はオーダーメード？違いは既存の規則の中から選ぶか、そもそも基準から作るかってこと？
21.17(b)はベリーハードモード？そもそもキャンバス選びスタート？え、余白も定義必要？
HondaJetはPart 23（小型固定翼機）でパターンメイド！でもトイレ座席の向きがSpecial Condition？
三菱スペースジェットはPart 25（大型固定翼機）でパターンメイド！国交省航空局の型式証明だと耐空性審査要領第三部 飛行機（輸送T）？
AW609は21.17(b)で独自基準！離着陸はPart 29（大型回転翼）で、巡航はPart 25（大型固定翼機）を適用？
FAAと申請者が適用する基準を合意したら、G-1 Issue Paperで公開？
スーツ作るなら、ラガーマンはPart21.17(a)で、馬はPart21.17(b)…じゃあオラウータンは？…などなど。
耐空性の設計基準について、例を交えて、わかりやすく？解説します！
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