第6回はAPS2回生の鈴木ちかさん(Instagram:@chika_0121)をお招きして自分史をお話していただくと同時に、「だれ一人取り残さない社会」についてもお話していただきました。高校での経験をきっかけにAPUに入学して、SDGs関連の学生団体のリーダーを経て、現在は学校外でメキメキと活動してるちかさん。分野でいうとSDGs関連になります。皆さんはこの分野と聞いたときどんなことを思いますか??今回は、コンゴでの国際社会問題について、ちかさんの自分史とともに学び深まる時間になりました!正直に、最初はお話についていけるのかとてつもなく不安でした。でも、よくかみ砕いて、理解しやすい言葉でお話してくださり、とても興味深いお話を聞くことができました。一番はっとしたのは、「自分たちの生活が途上国の問題と関わっている。自分たちが変わることでその問題にも変化が起きる。だからこそ、離れていても思いをはせるところからだれ一人取り残さない社会は出来上がるのではないか」という言葉を聞いた時です。募金とかボランティアは、普段の生活にプラスして行動することだけど、例えば、普段買っている食べ物や服はどんなのですか??自分たちの生活に変化を与えるなら、エシカルファッションやフェアトレード商品を買ってみるという行動をするのも、自分たちが変われる良いアイデアなのかなあと考えることができたとても良い機会になりました。SDGsに興味ある人はぜひ、そうでない人はこのお話を聞いて、考えるきっかけになれば嬉しいです!