第1回に引き続き、今回も”2021年の1991年”のお話。今回B面のテーマは、”坂元 裕二”と”デヴィッド•リンチ”。
"大豆田とわ子と3人の元夫"、"花束みたいな恋をした"など、"東京ラブストーリー(1991年)"から30年経った今も活躍する坂元 裕二の特性を皮切りに、現代のSDGsなるものの本質を30年前のツインピークス(1990-1992)で既に捉えているデヴィッド•リンチの凄さ。この2人の、相反するような個性と形式についての雑談です。前半、坂元裕二の話題に明らかに気乗りしないクマちゃんが、後半リンチの話になるにつれて、徐々に加速していく様は必聴です。
※雑談中に出てくるトピックは、このdescriptionにリンクを貼っていますので、ご興味あれば是非覗いてみて下さい。
↓↓↓
花束みたいな恋をした
大豆田とわ子と三人の元夫
カルテット
https://www.tbs.co.jp/quartet2017/
東京ラブストーリー
https://bunshun.jp/articles/-/39310
ツインピークス
https://paramount.jp/twinpeaks/about/
OODI(ヘルシンキ中央図書館)
https://www.pen-online.jp/feature/culture/Finland_library/2
ブルーベルベット
インランド・エンパイア
https://momo-rex.com/inland-empire.html
トマス•ピンチョン
https://www.shinchosha.co.jp/zenshu/thomaspynchon/collection/index.html
アピチャッポン・ウィーラセタクン