78歳を迎えて初めての千夜は、編集工学をその構想者が語りなおすという「編集ファン」垂涎の一夜に。世界はずっと編集=リメイクされつづけてきた、多様なヴァージョンを創発させてきたことを、グッドマンの著作を通じてめぐります。
【千夜千冊】1793夜『世界制作の方法』
【当夜のオツ千】世界は一つじゃないんじゃい