エディション『情報生命』の劈頭を飾る一夜。若かりし松岡さんを襲い、《「情報的心性のルーツを形をもった発信源にする」という見方が、当時のぼくには予想がつかなかった》良い意味で曰くつきの一冊です。「地球は何かに促されている」という感覚の上に結節する焦点とは。
【千夜千冊】428夜『地球幼年期の終わり』