今回のゲストは、前回に引き続き、Rice Capital 代表パートナーの福山 太郎氏。後半では、Rice Capitalの設立背景や日米投資ポートフォリオについて、さらに起業家時代の経験を活かしたファンドレイズ戦略や投資先発掘方法、既存投資先の特徴、日本VCとの連携、そして時間管理と長期的なビジョンに迫ります。
【アジェンダ】
(0:00) 今回の企画について
(1:00) ソロGPファンド設立の理由と背景
(3:40) Rice Capitalの概要と方針
(8:00) 日米投資ポートフォリオのバランス
(9:20) 長期的な展望と選択肢
(11:05) 起業家時代にVCから学んだこと、生かしたいこと
(12:30) 米国VC業界とソロGPの現状
(14:00) ファンドレイズの戦略
(16:10) 投資先の発掘方法とコールドメールの必要性
(19:50) 既存投資先の会社と特徴
(21:30) 日本VCとの関わり方
(22:40) 米国と日本での福山氏の時間の使い方
(24:50) 福山氏から一言
※Podcast「スタートアップオフレコ対談」は、毎週木曜朝8時配信に変更となりました。次回は、10月3日(木)8時に配信予定です。お楽しみに!
【出演者・会社情報】
福山 太郎氏(Rice Capital 代表パートナー)
2012年に福利厚生SaaSを提供するFond社を米国にて創業。Salesforce社, Facebook社, Visa社を含む顧客にサービスを提供。同社はYcombinator, Andreessen Horowitz, DCMから投資を受ける。2023年にEdenred社に売却。2024年にRice Capitalを創業し、日米のスタートアップに投資。SmartHR、ナレッジワーク社外取締役。
【参考URL】
福山氏X
福山氏note