10月18日に黒部ダムの真上を米軍戦闘機が音速で通過しました。「しんぶん赤旗」は10月21日に第一報、高度を解析した情報を踏まえて11月12日に詳しく報道をしました。一般メディアは、「赤旗」報道の後追いでKNBなどが続きました。「赤旗」は、この問題を深掘りして、11月29日にもブルールート上にドクターヘリ離着陸場が87ヶ所もあるという記事も出し、米軍の低空飛行訓練の理不尽さ、問題点を報道しました。観光客が撮影した爆音を撒き散らし真上を通過する戦闘機の動画は、ネットを検索すると多数ありますが、それらのコメントには「かっこいい」、「航空祭がコロナで中止になっていたので、こんなところで見られてラッキー」、「 黒部ダムの航空ショー」といったものが多く見られます。批判的に取り扱うメディアや訓練中止をもとめて県知事申し入れをする市民団体への批判的な言葉も見られます。日本の防衛のためには、こうした訓練は必要であり甘受すべきだという種子の意見もありました。これらをどう考えるか。日本国内での低空飛行訓練は日本政府にも全く知らされていない異常なもので、他の同盟国ではあり得ないやり方です。そうした問題が起こる背景には、日米安保条約があるということを指摘しました。
この問題を取り上げた坂本ひろしブログ記事 https://jcpsk.com/?p=982
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