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総選挙が終わって3ヶ月。2022年夏の参院選(6月23日公示、7月10日投票の予定)まで4ヶ月余りという時点で、参院選一人区での野党統一候補を早く確立したたかいの体制を構築しなければなりません。しかし、立憲民主党が政党間協議にまだ応じないというのが現状です。これでは自民党の思う壺でしょう。日本共産党として独自候補を擁立して選挙にむけた動きを加速させなければならないと判断しています。

立憲民主党の富山県連代表代行も、野党協議は本部にまかせてあるといって主体的にやろうとしていない中で、富山県内での本気の野党協議がすすむ見通しはありません。選挙にかてるかどうか、どの党の候補を統一候補にするかという議論はもちろん大事な要素ですが、政党の役割として目前の選挙で何が政策として大事なのか、県民の暮らしを守るために現状の政権のどこが問題でどのように解決するのか、といった政策論争を巻き起こして県民にそれを可視化することが大事な役目です。その点で、立憲民主の動きをまっていて何もしないとなれば、わたしたち政党の責任を果たせないこととになります。

ツイッターでこのように書きました。

https://twitter.com/hi_sakamoto/status/1486710301659926531?s=20&t=dJgNVqvK-pFpJUSZgxxKCg

坂本ひろしブログでも書きました。

https://jcpsk.com/?p=1109